北関東圏でいち早く、全自動PTP払出装置を導入!
より短時間で、正確なお薬を処方することで、よりお客様に応じた細かなサービス提供に努めています。
私たち、協和ホスピタルサービスでは株式会社ユヤマの全自動PTP払出装置『Robo-pick』を北関東圏で一番早く導入しました。
この全自動PTP払出装置を導入することによって、私たち薬剤師の業務を省力化することに繋がりました。この省力化で得た時間を患者様に還元し、より一層のサービスを努める所存でございます。
今日の薬局では調剤省力化は薬局の分包・秤量調剤だけにとどまっていましたが、私たち協和ホスピタルサービスでは、錠剤計数調剤業務が調剤業務全体の60%を占めております。
この60%以上を占める調剤薬局業務を全自動で行う製品、全自動PTP払出装置を平成23年1月にユヤマより導入しました。この製品を導入するにあたり、60%を占める薬剤師の調剤業務負担を軽減しました。
その軽減された時間を薬剤師間のコミュニケーション・薬剤師のスキルアップ研修、患者様への服薬指導やコミュニケーション力などを勉強し、より一層のサービスを心がける事をお約束致します。
全自動PTP払出装置は、薬局内のリスクマネジメントにも貢献しております。
全自動で錠剤のシートを払出すことはもちろんですが、一錠単位も自動カットを行い、専用トレーにピッキングした錠剤を払出します。
払出した薬品は処方毎に払出しリストを印字し、取り出した薬品と一緒に払出しするのでピッキングミスの心配がありません。
私たち調剤師は機械より払出しされた薬品を監査し、患者様にお渡しする、受け取りやすいように薬品の整頓・薬品情報のチェックなど、患者様へのより良いサービスをご提供出来るようになりました。
また、機械内の薬品は数量カウントを機械が行っているので、薬品の棚卸しにも役立ちます。また、機械はオートロック機構なので、紛失等の心配もないので安心・安全な環境づくりにも貢献しております。